UTOCW for Highschoolを開設! (2008年11月14日)
東京大学教育企画室で運営しているUT OCW(東京大学オープンコースウェア)にて、東大卒業生の高校生へのメッセージとあわせ、UT OCWのコンテンツを紹介する、「UT OCW for Highschool」を開設しました。
各大学で、公開した教育コンテンツを社会へどう発信していくか、様々な取り組みがなされていますが、これが我々の一つの答えです。
ビデオを通じ、多様な卒業生が「大学」を語っています。是非ご覧下さい。
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「UT OCW for Highschool」開設
東京大学教育企画室は「高校生向けキャリア支援Webサイト:UTOpenCourseWare for HighSchool」(以下UT OCW for HighSchoolと表記)を開設しました。大学が「全入時代」を迎えたとされる昨今、大学へ進学する高校生に対し、大学での「学び」で何を得て、それらがどう生かされるのか、大学自らがその価値を提示し、社会における位置づけを再定義することが求められています。また近年、国内外の多数の大学で、講義の資料や映像を無償で学内外に公開する活動が広まっており、これらを通じ大学における「学問」の有り様を、広く内外に伝えることが可能になりました。
「UT OCW for HighSchool」は、これらの教育リソースを生かした、高校生へ向けたキャリア支援活動と位置づけられます。これは「UTOCW」Webサイトのサブページとして開かれ、多彩な本学の卒業生が現在の仕事や大学時代の思い出、卒業後に大学時代の経験が生かされたエピソードや、高校生へのメッセージを、高校生とのインタビュー形式で語ります。この卒業生の中には、「渋滞学」などの著書で知られる西成活裕准教授などの本学教員や、研究者を目指す大学院生、現在省庁やマスメディアで活躍している卒業生も含まれます。加えてそれぞれの卒業生から、UTOCW内の講義が推薦されます。また、本コンテンツはインターネットで提供されるに止まらず、高校生の情報ツールの利用状況を踏まえ、携帯電話からも全てのビデオやコンテンツが利用可能で(※3キャリアに対応、講義閲覧はPCから可能です)、高校生の携帯電話より手軽に視聴できるようになっています。
本コンテンツは今後引き続き拡充される予定です。また来年度には全国の高校へ向け、更なる取り組みを行う予定です。
PCから:http://ocw.u-tokyo.ac.jp/hs/
携帯電話から;http://ocw.u-tokyo.ac.jp/m/hs/
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近況 (2008年10月16日)
すっかり秋らしい気候になりました。
先週末、上越教育大で開催された日本教育工学会に参加しました。
今年は今年度はじめた研究のデータがまだないため(悲しい…)、仕事で進めている東大ナビの紹介しましたが、意外にもこんな視点で研究にまとめては?とのアドバイスをいくつか頂きました。
こういう対話の場はとても有益です。ポスターセッションに来て下さった方々、ありがとうございました。
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実は最近、ひっそりと「I/O (Input/Output)質向上運動」を進めています。
情報の「洪水」に溺れることに慣れてしまったせいか、いつしかじっくりと長い本を読んだり、ゆっくりと考えることが苦手になってきたからです。
ある種の「知識欲」を我慢し、選んで手にし、確実に残るようにするにはどうしたらよいか、常々考えています。
例えば、日々まとまった時間を作って好きな本を読み考える。気になったことをメモし残すようにする。
Webニュースを見るのを控え、朝の新聞と夜のニュースで十分とする。購読するメルマガもブログも精選して減らす。メールは時間と回数を決めチェックし、その場で返信etc…。
どれも当たり前のことかもしれませんが、これが難しいのです。
仮に研究者を「探究活動のプロ」と定義するなら(最近このフレーズがお気に入り)身辺の出来事さえも深く見、考える力が求められるはず。このトライアルはまだまだ続きそうです。
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上越の山はすっかり色づいていました。松河さん、論文賞受賞、おめでとうございます!
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【告知】まもなく締切!日本教育工学会ワカモノタチの大宴会2008! (2008年09月10日)
日本教育工学会の全国大会が、来月11日(土)〜13日(月)に上越教育大学で行われます。
それに合わせ、今年も若手研究者が集まり「ワカモノタチの大宴会」が開かれます!
”自称ワカモノ”の方ならどなたでも参加OKで、初めて学会に参加される方、学部生の方から「気分はワカモノ以上!」という方でも全く問題ありません。
私はこの宴会で多くの研究者と知り合い、その出会いが研究生活の礎となりました。
皆様の多くのご参加を、心よりお待ちしています!
勿論、私も参加します。
(以下告知文)
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日本教育工学会 ワカモノタチの大宴会 2008
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今年もこの季節がやってまいりました!
例年100名前後という多くのワカモノにお集まりいただき、大盛況の「ワカモノタチの大宴会」を、今年も企画致しました。
今年も学会の懇親会直後に開催いたします。
参加をご希望の方は、下記URLのフォームに必要事項を記入いただき、 9月10日(水)までに参加登録してください。
http://labs.m-mode.net/wakamono/
会場準備の都合上、〆切をお守りいただけると幸いです。
なお、このメールを皆さんのお近くの興味・関心のある方にご転送いただければ幸いです。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。どうかよろしくお願い致します。
本企画についてのお問い合わせは、
wakamono2008@ak.cradle.titech.ac.jpまでお願いいたします。
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●日時 :10月12日(日) 21:15~23:00
●予算 :有職者4,000円 学生2,500円
(有職者の定義は、"所得税を納めているもの"です)
●コース:2時間飲み放題コース
●団体名:教育工学会ワカモノタチの大宴会
●会場 :船栄 高田店 http://www.funaei.co.jp/takada/
●〆切 :9月10日(水)
●申し込み方法:下記ページからお申し込みページに進みフォームに必要事項を
記入いただき、参加登録してください。
http://labs.m-mode.net/wakamono/
申し込んだ後、確認メールが送られてきます。
●参加資格
自称ワカモノ!であればOKです。
教育工学会がはじめてでお友達がいない、という方も是非、ご参加下さい。きっと知り合いがぐんと増えます。
会場は、懇親会会場と目と鼻の先ですので、そのままお越しいただくことが出来ます。
なお、ワカモノの大宴会は有志のボランティアによって運営されています。不手際などあるかと思いますが、ご理解いただければ幸いです。
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WAKAMONOの情報がMIXIでも!!
Learning of Tomorrowコミュニティ!
是非ご参加ください!
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2668705
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(2008年度幹事団・敬称略)
■代表
御園真史(東工大)
■運営
中原淳(東京大)
村上正行(京都外大)
望月俊男(専修大)
重田勝介(東京大)
山田政寛(東京大)
平澤林太郎(新潟大附属長岡小学校)
渡辺雄貴(東工大・青山学院大)
■会場・誘導
楡井正弥(上越教育大)
宮崎こず恵(上越教育大)
金和瑩(東工大)
渡辺雄貴(東工大・青山学院大)
■会計・総務
見越孝介(東工大)
志賀靖子(東工大)
金和瑩(東工大)
■広報
堀田龍也(NIME)
中川一史(NIME)
山本雅之(東工大赤堀研OB)
中野真依(ベネッセコーポレーション)
森田裕介(早稲田大)
岩崎千晶(関西大)
藤原康宏(岩手県立大)
山口悦司(宮崎大)
根本淳子(熊本大)
大橋裕太郎(慶応大)
舟生日出男(広島大)
林敏浩(香川大)
酒井俊典(山形大)
谷塚光典(信州大)
亀井美穂子(椙山女学園大)
中澤明子(大阪大)
奥林泰一郎(大阪大)
尾澤重知(大分大)
寺嶋浩介(長崎大)
稲垣忠(東北学院大)
光原弘幸(徳島大)
松浦健二(徳島大)
杉本圭優(富山短大)
深見俊崇(平安女学院大)
小尻 智子(名古屋大)
八重樫文(立命館大)
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(以上告知文)
投稿者 jamsquare : 16:51 | トラックバック
近況 (2008年09月03日)
あっという間に八月も過ぎ、大学の夏休みもあと一月となりました。
お盆前後には休みを取って嫁さんの実家に帰ったり、趣味の車の整備に没頭したりと過ごしましたが、仕事も一歩一歩進めています。
・東大ナビ
8月初頭に、メールマガジン登録者対象にアンケートを行いました。
東大ナビの利用状況や満足度を聞いたものでしたが、ポジティブなご意見も沢山頂戴してとても励まされた一方、鋭いご指摘も頂きました。ご回答頂いた方々、ありがとうございました。
大学からの情報発信は、教育機会の増進や社会との関わりを考えると、大学がこれまで以上に真剣に取り組むべき課題かと思います。東大ナビは教育イベント情報という限られた軸にしか過ぎませんが、引き続き、何が求められるのか、何ができるのか、走りながら考えていきたいです。
早いもので、来月で開設一周年です。
・UT OCW、東大TV
私のもう一つの業務であるUT OCW(東京大学の講義など教育リソース公開サイト:http://ocw.u-tokyo.ac.jp)などのコンテンツ開発。
UT OCWは先月同僚の山本さんのご尽力あってリニューアルしました。「どこが変わったのかわかりづらい」とのご意見も頂いているようですが、ナビゲーションとユーザビリティの改善が大きなテーマでした。教材を講師名や専門分野で探される方が多いと考えられるため、トップページのプルダウンメニューから一覧で選択でき、ワンアクションで飛べるようにしました。
合わせて先月、東大TV(公開講座などをビデオで視聴できるサイト:http://todai.tv/)もリニューアルしました。こちらも同じく、ナビゲーションの改善が大きなテーマでした。合わせて是非ご利用下さい。
またUT OCWでは、来月以降を目処にスペシャルコンテンツを企画・製作中。これまでの日本のOCWにはなかった取り組みだと思います。どうぞご期待下さい。
・新たなテーマの研究へ
これまでは教育コンテンツ開発/利用、遠隔教育を主な領域としてきましたが、今年度より新たに高等教育の教員サポートをテーマとしたプロジェクトを始めました。東京大学、中原研究室の舘野・福山さんとの共同研究です。
こちらは今年度末にかけて形になる予定。現在「新参者」として勉強中。
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先日ある人に「あなたの研究活動のモチベーションは何ですか?」と聞かれました。
人それぞれかと思いますが、問われて考えた挙句、私にとってそれは「申し立て行為」ではないかと気づきました。
今までのやり方、人の捉え方を理解しつつも、「こんな見方も、アプローチもできるんじゃない?」という意見表明。どれが最適解かは、その時点では分かりません。ですが将来の、まだ見ぬ誰かの選択肢を増やすための一提案。
それらの比較検討の為にも、評価をどこまで追い込めるかがキーだと思います。そういう「足あと」を、少しでも残せればいいなと日々考えています。
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週末に出かけた安曇野ちひろ美術館。
暑かった今年の夏のなかでも飛びきりの一日でした。いい思い出です。
投稿者 jamsquare : 14:57 | トラックバック
ED-MEDIA2008に参加 (2008年07月09日)
先週ウィーンで開かれたED-MEDIA2008に参加しました。
私は「東大ナビ」関連で、同僚先輩のみなさんもそれぞれ発表。移動日含めて一週間、長い長い出張でした。
海外での発表は先日大連で経験済みでしたが、国際学会は初めてのため緊張しました。
表に出さないようにしていたのですが、何人かに発表数時間前(珍しく?)無口になっていたらしく、発表終了後に指摘され…はは(^^;
今回はモバイル系の発表やポスターを中心に見学しました。いくつかご紹介します。
お茶の水大学・刑部先生らのポスター発表。
モバイルPCを使い、幼稚園での子どもの様子を先生同士・参与者とReflectionできる写真や音声・コメントを残せるシステムです。
その場で簡易にに写真に付随するコメントを音やテキストで残せるよう、工夫がされていました。
他の発表含めて、記録にアノテーションをいかに付随させるか、をテーマにした研究がいくつか見られました。教材にしても授業記録にしても、残すメディアがリッチになるほど、後の振り返りや整理のトリガーとなる情報付与の工夫が求められます。
携帯電話の二次元バーコードを使い教材や標本の音声解説を提供するソリューション。
QRコードと同様のものを使っているようです。話を聞いてみると、海外でも使われ始めているとの事。海外ではMaxicodeなど他種のバーコードが主流かと思っていました。
他のセッションでもモバイル・Podcast利用の研究を中心に聞きました。
一つPodcastingをBlended learningに活用した実践の発表で、レクチャーの復習や自己学習のツールとしてPC視聴とPodcastingを比較して、学生にはPCの方が満足度が高かった、というある意味ネガティブな結果が報告されていました。パワーポイントなどスライドが含まれた教材だったため、小さな画面では見にくいなどのコメントが寄せられたそうです。
私は日頃より、オフィスで制作しているUT OCWなどのビデオコンテンツをiPodで見ていますが、スライドの見にくさは大変厄介な問題です。文字サイズを必ず一定以上にするなどガイドラインを作って制作していますが、解像度・画面サイズの小ささを回避するのは至難の業です。
モバイルな教材の持つ意味とはなんでしょう?
発表者は口を揃えて「iPhone/iPod touchが広まったら革新的な教材ができるね!」と将来を語っていましたが、そろそろデバイス依存でなく、モバイルを生かす環境や理論的な裏付けをベースに、何かできたらいいですね。
-- 意味とは探すのではなく、与えるものである -- と。
投稿者 jamsquare : 17:09 | トラックバック
リクルート社の「見切り」〜「R25/L25の秘密」セミナーから (2008年06月21日)
ここ一月ほど季節柄でしょうか、何かを学んだり生み出したりという活動が停滞気味でした。
これはいけません。脳内の新陳代謝を促そうと、先週都内で開かれたセミナーに参加しました。
講演「驚異のフリーペーパーR25/L25の秘密」
http://www.cyber-synapse.com/community/20080619/?ml=21
途中からの参加でしたが、リクルート社発行のフリーペーパー、R25/L25の生い立ちや戦略について貴重な話を聞けました。
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セミナーで語られた「秘密」の詳細はともかく、私が驚かされたのは、リクルート社の持つ「己を知る力」でした。
フリーペーパーのビジネスには広告掲載が必須です。彼らは自ら、販売促進力やコンテンツ編集での「強み」を持つ一方、広告宣伝力(具体的には広告出稿先の確保)に「弱み」があることを認識した上で、広告代理店と提携することで相互補完的な関係を築き、業界No.1のフリーペーパーを実現しました。これほどの企業でも、全てを抱え込まない「見切りの良さ」を持っていることが新鮮でした。
仕事上しばしば感じることが、自分の「長所」や「弱点」を見極めた上で仕事を進めることの大事さです。どうしても大学にいると物事を(一見)スムーズに進めるために「学内の多様なリソースを有効活用して…」などと言いつつ、内々で進めてしまいがちです。
しかし「餅は餅屋」と言うように、世間にはその道で先頭を走っているプロが山のようにいます。自らを万能と思い丸抱えするより、互いに補えるパートナを持ち助け合うことで、よりよいものを作り出すことも可能なはずです。
一方、このような仕事のスタイルには対話の力・交渉力が欠かせません。内々ならある程度以心伝心で(時に学内であっても意思疎通は困難ですが…)伝え合うこともできるでしょうが、外の「文化」の人たちには、我々が何を目指しているか、あなたに何を求めているのかを、相手が納得できるよう説明しなければなりません。大変骨の折れる作業ですが実はメリットもあって、このような機会からプロジェクトの目的や方向性が明確になることもしばしばです。
加えてリクルート社はR25/L25の立ち上げにあたり、社を上げた大規模なアンケートを行い、狙いのM1層(20-35歳)の嗜好や特性を十分に把握した上で企画を立ち上げています。
一見当たり前のことですが、「どんな取り組みを、だれに、どのように供すべきか」、研究活動においても、まず同定しなければならない問いです。
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異業種の知見でも、それが異質だからこそ学べることも多いように思います。
投稿者 jamsquare : 08:49 | トラックバック
Web2.0マーケティングフェアで東大ナビ! (2008年05月21日)
先週、東京ビックサイトで開催された「Web2.0マーケティングフェア」に出かけました。
今回、新設された「モバイルマーケティングゾーン」にて、モバイル向けASPサービス「モバイン」をご提供頂いているインクレイブ社の事例として、東大ナビの事例が紹介されました。
携帯販促ASPサービス「モバイン(mobign)」
http://www.mobign.com/
他社の中でもひと際目立つブースで、多数の訪問者で賑わっていました。
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ケータイを使ったサービスの運営は、非常に難しい。
「東大ナビ」を半年間運営してきた経験からの、私の正直な感想です。
これまで(大型計算機の歴史から…)情報通信をリードしてきた、と自負がある(はず)の高等教育機関にとっては、PCよりも機能は少ないし、インフラも似たようなものだし、まぁ簡単でしょ、と見てしまがちではと思います。
しかし、ケータイにはケータイの法則や流儀があり、それを抑えないと「みんなが使えない」「使えてもつまらない」サービスしか提供できません。
一例として、ケータイの端末としての「仕様」の複雑さがあります。
ケータイはメーカーやキャリアごとの機能や仕様の差が大きく、常に個別に進化が続いており、そのため私のような1ユーザが、その全容を把握することは非常に困難です。
この辺りのことはまた触れたいと思いますが、ケータイの魅力を最大限に生かしたサービスを提供し続けるには、現状、その道の「プロ」の助力が不可欠です。
今後もそういう繋がりを保ちながら、新しい取り組みを続けていければと考えています。
投稿者 jamsquare : 17:58 | トラックバック
OCWのこれから--Open Education Conference 2008に参加 (2008年04月26日)
木曜日から中国・大連にてOpen Education Conference 2008に参加しています。
Open Education Conference 2008@dalian, China
http://www.core.org.cn/en/conferences/dalian_2008/index.htm
このカンファレンスは、OpenCourseWareを推進するOCW Consortiumと、中国でOCWやOER(Open Education Resources--CourseWareに留まらない教育リソース)を推進するCOREとの共催です。
OCWC(OpenCourseWare Consortium)
http://www.ocwconsortium.org/
CORE(China Open Resources for Education):english
http://www.core.org.cn/en/
私は、職場で推進しているプロジェクトを紹介しました。
当初の予定では通常セッションでの発表のはずが、着いてみるとなぜかパネルディスカッションのパネラーに私の名前が…。
英語でのプレゼンも始めてだったのでかなり心配しましたが、結果的にはアットホームなパネルとなり、ま、なんとかなりました。やれやれ。いい経験をしました。
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ご存知の通り、世界中の多くの高等教育機関で、教育リソースのネット公開が進んでいます。
ここ数年で急激にその流れが進み、現在次のステップが模索されています。このカンファレンスで、その行き先のいくつかが垣間見えました。
一つは、OCWをベースとした"Virtual University"を生み出す方向です。
特に米国の一部の大学で、コースウェアはこれまで通り無償で提供する一方、テストやユーザサポート、単位認定(!)を付加的なサービスと位置づけ課金し、その収入で取り組みを継続的に支えようとする動きや提案が見受けられました。
もう一つは、OCWを素材と位置づけ「リユース」して生かす方向です。
コースウェアはカリキュラム全体の構造を知り一つの単元を連続的に学習するには大変有用ですが、特定層のユーザに特化した弱点の補強など、より個別のニーズにあった教材としては手に余ることもあります。
これをOCWを教員用の教材として再利用に取り組み、数多くの失敗や挫折を通じて知り得た知見が、発表されました。米国カリフォルニア大アーバイン校の取り組みです。
数々の発表の中でも、大変地に足の着いた話を聞けました。今後も、要注目です。
University of California, Irvine Extension Center
http://unex.uci.edu/
University of California, Irvine OpenCourseWare
http://ocw.uci.edu/
よい教材とは、常にspecificなもの。これが私の信条です。
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学会は海岸にほど近いホテルで開かれました。開発著しいベイサイドエリア、といった雰囲気です。
残念ながら、「大連慕情」の世界には出会えませんでした。
明日、東京に戻ります。
投稿者 jamsquare : 21:55 | トラックバック
東大ナビ メルマガ会員1000人突破! (2008年04月11日)
本日、おかげさまでケータイを使った教育イベント情報サービス「東大ナビ」メールマガジン登録者が1000人を超えました!
東京大学 教育イベント情報サービス「東大ナビ」
http://utnav.jp/ (ケータイまたはPCから)
プロジェクトの核となり企画立案・コンテンツ作成に協力頂いたTREE学生スタッフの方々、各種広報・グッズ制作など様々な形で力支えを頂きました学内外の方々、絶え間ないサポートを頂きましたTREEの皆様、何より日頃より「東大ナビ」をご利用頂いている皆様のお力添えあっての成果です。
全ての皆様に心より感謝します。ありがとうございます。
今後ともサービスの充実に努めて参ります。
これからも、東大ナビをどうぞ宜しくお願いします!
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東大ナビでは4月2日、3日と新入生を対象とした春季キャンペーンを行いました。大学生協様のご協力により、新入生が受け取る配布物や各種ビラを持ち運びやすい、大きなロゴ入りバッグを提供しました。
加えて新入生限定として、バッグに同封のはがきサイズDMに振られた番号より、東大ナビメルマガにご登録頂いた中から、抽選で200名様に、東京大学オリジナル・キャンパスバッグをプレゼントします!(申し込み締め切り;4月30日まで)
抽選結果は5月より、東大ナビ携帯サイトにて発表します。どうぞご期待下さい!
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新年度スタート! (2008年04月05日)
大学では、今週から本格的に新年度が始まります。
今の仕事も早2年目。研究活動との更なる両立を目指して、仕事・時間・体調など、自分を失わないようにコントロールしたいです。
TREEオフィス・コンテンツ開発室でも、ようやく定常的に教育コンテンツを作る環境が整ってきました。今年はより効率を上げ、持続性のあるシステムを作りたいです。
今年度は新しい取り組みもはじまりそうです。現状に満足にせず、チャレンジを続けます。
東大ナビは、サービス開始より半年経過、おかげさまで加入者も順調に増えています。
既にご利用の方にもメリットを感じて頂けるよう、新たなコンテンツも取り入れながら、引き続き学内周知に努めます。
以上マニフェスト的な何かを列記しました。
がんばろう!
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母校から見た大学 (2008年03月23日)
昨日、十数年ぶりに母校を訪ねました。
とあるプロジェクトの事前調査のため、高校の先生方にヒアリングへご協力頂きました。
久しぶりに社会の先生になった同期生や、当時の担任の先生にお会いし、感激しました。
年度末の大変お忙しい中にご協力頂いた先生方、本当にありがとうございました。
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ヒアリングの中で、先生方がしきりに訴えておられたのは、「今の中高生には夢がない」ことでした。この学校には寮があり様々な地域からやってきますが、特に地方出身者にその傾向が強いそうです。
教師が「将来大学でどんなことしたい?」と尋ねても、「医者になりたい」「資格を取りたい」の一点張り。理由は明白で、将来確実な収入や社会的地位を得ることが彼らの念頭にあるからです。
大学でどんな学問に触れ、研究の面白さや学びの楽しさを得るかは二の次。それよりも、大学を「通過」した先の就職や資格、人生設計が関心の先に立つ、これが現実でした。
衝撃でした。
その理由として、一人の先生のコメントが印象的でした。
「都会の子どもには、両親や親戚に様々な職業に就いて活躍している人がいる。東京には医者と比類しうる様々な仕事もある。だが地方にはその『多様性』がない。そのためどうしても視野が狭まってしまう」
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母校訪問で、子どもにまで及んだ地方のいま、それを知り得ない都会を見ました。
地方から見れば、大学はキャリアパスの通過点でしかないという現実。
マクロな構造的問題から見れば微力かもしれませんが、高等教育機関ならではの取り組みを通じて、せめて「風穴」を開けなければ。そう強く感じました。
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世界への窓;クーリエジャポン (2008年03月14日)
今週は週明けから風邪を引き、仕事では不意打ちなトラブルに追われ…と散々。
三十歳代を不気味に予感させる幕開けでした。。
昨日、いつも楽しみにしている講談社「クーリエ・ジャポン」を購入。
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世界中で厳選されたメディアのニュースやコラムを和訳して掲載している雑誌です。
インターネット経由で世界の記事を読むこともできますが、ヨーロッパ・アフリカのソースを日本語で読める媒体はなかなかありません。コンビニで手軽に買えるのも嬉しいです。
どんな時代に生きているかなんて小事かもしれませんが、折角生きるのだったら何かを残したくないですか。自分の入り込めそうな土俵を探すため、世界を知りたくなるのかもしれません。
そんな訳で毎月欠かさず購入していますが、今月からなんだか紙質が悪くなったような気が。
今後とも内向きな日本人にとって貴重な「世界の窓」として頑張って頂きたいです。
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御茶の水散策 (2008年02月19日)
先日お昼ご飯の後、少し寄り道をして御茶の水へ行きました。職場から歩いて15分程。
また昔話ですが、小学生だった私は毎週末、この近辺に通っていました。
正確には通わされていたと言うべきか…何せ遊びたい盛り、両親の薦めでシブシブ近所の塾に通い始めたものの、当初は反抗して大変迷惑をかけました。
そんな日々が楽しくなってきたのは、少し経って日曜日ごとに、ここに塾のテストを受けに来るようになった頃でした。徐々に塾仲間もでき、彼らと電車に長々揺られて都心に繰り出し、試験を受けた後、お小遣いで昼ご飯を食べて帰宅。
たったそれだけのルーチンワークでしたが、今思えば、学校生活と違った友人と場所、日常をちょっと外から眺めて気分転換できる時間だったのかもしれません。
あの頃の方が余程マジメに勉強してたなぁ、と信じられない気持ちにもなりますが、当の本人は意外とルンルンだったようです。久々に同じ場所を訪れ、20年前の気持ちを思い出しました。
よく登った坂も、もっと急に思えてた気が。
ニコライ堂も当時はもっと大きく見えたのになぁ。体ばかり大きくなってしまったよ。
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APRU DLI雑感 (2007年12月19日)
バンコクより戻りました。
APRU DLIにはStudy Tourと称した観光もついていて、何かと現地の状況視察にはいい機会で色々思う所もありましたが、ひとまず学会の感想を残したいと思います。
この学会はDLI(Distance Learning&Education)の名の通り、遠隔学習やe-learning(両者を分けるのは困難ですが)が大きなテーマです。強く感じたのはそれらの学習環境の適用場面や期待されている効果が、国ごとに大きく異なる事でした。
例えば東アジアの高等教育を例にとると‥
■e-learningは教育リソースを広く提供するツールとなる、と捉えられている
私はe-learningの利点を「学習者履歴把握」「個別対応」と早合点していまいますが、かの地では「優良な」教育リソースを広く提供できるインフラとして機能すると認識されているように思えます。
■e-learningは学習者のコンピュータ不安やモチベーション低下を逓減する、と考えられている
「ホントか!?」と考えてしまいますが、大学入学時のコンピュータ利用経験の相対的低さを考えると納得できます。
■遠隔教育やe-learningは、教員養成に重要や役割を果たしている
これは以前見たモンゴルと同じです(教育の東西格差の是正など)。
将来、特に我々の世代は職を日本以外の東アジアに求める事になるかもしれません。
それが10年後かもっと先かは分かりませんが、来るべき時のために現況を知っておく事は大変有意義でした。
しかしタイで働くのは少し僕には辛そうです。辛い食べ物が得意でないので。
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バンコクの夜 (2007年12月13日)
APRU DLI2007 学会参加のためバンコクに来ています。
APRU(環太平洋大学協会)Distance Learning & Education 2007 @ Chulalongkorn University
http://www.dli2007.academic.chula.ac.th/
会場のチュラロンコン大近くのホテルに泊まっていますが、学生目当てなのかホテルに繋がったショッピングモールや繁華街があり、夜遅くまで若者で賑わっています。
よく知りませんが、一昔前の夜の原宿ってこんな感じでしょうか。正直清潔さには欠けますが、もの凄い活気です。でも若者のカップルが通り過ぎる側で子連れの母親が物乞いをしていたりして、久しぶりに来た人は「随分変わったね〜」とぼやいていましたが、開発途上国の光と影を感じます。
阪大時代に遠隔教育の実践のために足繁くモンゴルに行ってましたが、よく似た雰囲気です。
ホテル部屋から、夕方の景色。開発の進むエリアと昔ながらの家並みとが対照的です。
日が暮れると開発されたエリアしかよく見えないので、日本の地方都市みたいな夜景ですが。
投稿者 jamsquare : 19:21 | トラックバック
丸の内は美しかった (2007年12月05日)
某官庁での仕事で数年ぶりに丸の内に行きました。
随分前のWBSで「オフィス街の変貌!」のお題で取り上げられていましたが、余りの変化に唖然としました。ビル一階は軒並みお洒落なテナントです(縁遠い存在ですが)。ちょっと神戸の三宮辺り(大丸周辺?)を彷彿とさせます。
昼過ぎより会議、夕刻に終わり外に出ると日も暮れていました。
LEDのライトアップも見慣れると綺麗ですね。出た頃は寒々しさを感じましたが、肌寒さを引き立てているようで、ある意味季節感があるかもしれません。
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投稿者 jamsquare : 17:13 | トラックバック
11月の日々 (2007年11月30日)
久しぶりの更新です。
この頃から次第に大学は忙しくなります。
やり残した仕事、来年度への準備‥色々ありました。
■TREEオフィス(UT OCW、TODAI TV)
年度前半で撮り貯めた収録講義の公開が続く。
コンテンツをpublishすることの大変さが身に沁みる日々。
今年度の学術俯瞰講義・公開講座の掲載も始まりました。
通勤通学時に講義を見れるPodcastもお薦めです。
私はこれで、佐伯先生の講義を受けました。
JICA理事長、緒方貞子先生の大変貴重な講演もどうぞ。
UT OCW 学術俯瞰講義2006「学問と人間」佐伯胖先生の講義はこちら
UT OCW 学術俯瞰講義2007「社会からみたサステナビリティ」緒方貞子様の講義はこちら
■TREEオフィス(東大ナビ)
メルマガ会員数もまもなく500人。
学内外より多数のご登録・イベント情報掲載依頼を頂いています。
新しい企画の浸透には困難も多いですが、利用者の方々から頂く励ましが何よりの支えです。
引き続きメルマガ会員限定サンプル配布を、定期的にキャンパス内で継続中。
また12月より一週間、東大本郷キャンパス近辺の地下鉄駅(本郷三丁目・東大前駅)でポスター広告を始めます。
加えて12月発刊「東京大学アクションプランガイドブック2008」にも広告が載ります。是非チェック下さい!

■東京大学・新日鐵株式会社・ウィルコム 「なりきりEnglish!」
CESP(Contextualized English for Specific Purpose)を学べるモバイル英語学習システム「なりきりEnglish!」の実証実験が始まっています。
今年度は60台強のW-ZERO3を用意しました。
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段取りの鬼となり3夜かかって設定完了。壮絶でした。
今も多くのサポートメンバーが日々の学習を支えています。皆様ありがとうございます。
ITmediaにも取り上げて頂きました。
W-ZERO3が変える英会話学習――BEAT・新日鉄・ウィルコムの「なりきりEnglish!」実証実験(ITmedia +Dモバイル)
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息抜きに、先日の休みに嫁さんともつ鍋を食べに行きました。お店はこちら。
博多もつ鍋 うみの 碑文谷店
「家から歩いて行ける一番近いお店」で選びましたが、ここが最高に旨かったです。
関東の濃い目味の外食に食傷気味の嫁さんも大満足でした。焼酎も揃っています。
駅からは少し距離があるので、お近くの方は一度是非。
投稿者 jamsquare : 16:21 | トラックバック
"Laying the Groundwork"---OCWC2007に参加 (2007年10月18日)
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所属の教育企画室TREEオフィスにて、携帯を使った教育イベント配信サービス「東大ナビ」がはじまりました!
学生さん、学外の皆様に大学に潜む「知」によりアクセスしやすくするインフラになればと期待しています。どうぞご注目ください!
こんな感じでポスター・DMのQRコードを撮影すると、会員登録空メールが送れます!
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先日、米国ユタ州立大学で開かれたOpenCourseWare Conferenceに参加しました。
OpenCourseWare Consortium
http://www.ocwconsortium.org/
OpenCourseWareは、米国MITが中心となって、大学の学習リソースを無償で広く公開する取り組みです。日本でも東京大学をはじめ、主要国立・私立大学をはじめとする多くの大学が参加しています。
UT OpenCourseWare(東京大学)
http://ocw.u-tokyo.ac.jp/
日本OpenCourseWareコンソーシアム
http://www.jocw.jp/
OCWCも安定成熟期に入り、今回のテーマ"Laying the Groundwork"にふさわしい内容でした。
大きくまとめると以下の三点に集約されます。
■Globalization!---広がる輪
目立ったのはアジア勢の取り組みでした。中国ではCOREによるMITOCWとの連携(翻訳して利用)、韓国Korean UniversityでのOCW参加など。
中国は以前視察した際にも感じましたが、良質な教育リソースへのニーズが非常に高く、OCWの担い手として親和性が非常に高いのでしょう。MITOCWにとっても、中国は国外最大のアクセス元です。
■Guidance!---いかに目的の教材へ辿り着かせるか
OpenCourseWareでは「教材」として不十分だ、との議論もありますが、それに対応した取り組みも試み始められています。各リソース同士のリンクや付加情報の追加など、より「教材」として敷居を下げようと各大学が試行錯誤しています。メディアとしてYouTube(UC Berkley等)を利用するなど入り口を拡げる試みもあります。
■Governance!---OCW「共同体」のために
これだけ大きくなったOCWを如何なる体制(ファンド含め)維持するかは各大学にとって喫緊の課題です。組織運営含め、今後の体制の規約論議などガバナンスが大きな問題として取り上げられました。
またCreative Commonsを招いたセッションも行われました。
日本を含め多くのOCWが、CC表記を取り入れたコースを公開しています。
会場のユタ州立大学はOCWへの取り組みも熱心ですが、元農業学校だったそうで、学内では「世界で最初のゴムタイヤを使ったトラクター」など至る所で農業機械が展示されています。
地元で作られた牛乳を使ったアイスも学内で販売されています。お勧めです。
投稿者 jamsquare : 16:20 | トラックバック
「東大ナビ」広報開始! (2007年10月12日)
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所属の教育企画室TREEオフィスにて、携帯を使った教育イベント配信サービス「東大ナビ」がはじまります!
学生さん、学外の皆様に大学に潜む「知」によりアクセスしやすくするインフラになればと期待しています。どうぞご注目ください!
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東大ナビ、冬学期開始にあわせて、駒場・本郷キャンパスにて広報を始めました。
キャンパス内で立て看板・ポスター・駒場シラバス配布にあわせたDM配布をしております。
広報活動では私の所属する教育企画室 TREEの学生スタッフの皆さんが大活躍してくれました。
メールマガジン・携帯サイトを中心で作っているのも彼らです。
立ち上げのハードな時期をなんとか乗り切れました。スタッフの皆さん、どうもありがとう。
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各媒体にはQRコードが埋め込まれてあります。携帯のカメラで撮って空メールを送るか、mail@utnav.jpに直接空メールを送信下さい。
メルマガ会員へ登録され、隔週でイベント情報・お得なクーポン情報をお届けします。
今週のクーポンは、大学生協で無料でドリンクがもらえます。是非ご利用下さい。
東大ナビを、TREEオフィスの中原さんにブログでご紹介頂きました。ありがとうございます。
NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室
投稿者 jamsquare : 07:22 | コメント (3) | トラックバック
「東大ナビ」はじまります! (2007年09月22日)
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所属の教育企画室TREEオフィスにて、携帯を使った教育イベント配信サービス「東大ナビ」がはじまります!
学生さん、学外の皆様に大学に潜む「知」によりアクセスしやすくするインフラになればと期待しています。どうぞご注目ください!
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ケータイを使った教育イベント配信サービス「東大ナビ」はじまります!
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このたび教育企画室では冬学期より、学内外の皆様に携帯電話を通じて教育イベント情報をお届けするサービス「東大ナビ」をスタートします。
本学では学術分野・各界の著名人をお招きし、学部1、2年生を対象とした学術俯瞰講義や、週末を中心に学内外を対象とした公開講座やシンポジウムなど、様々な教育イベントを継続的に行っております。しかし、本学ではこのような貴重な教育リソースが豊富に提供されているにも関わらず、その存在を必ずしも全ての学内外の皆様に周知しきれていないのが現実です。
また、大学本部・各部局ではポスター掲示などに止まらず、Webサイトを通じてこれらイベントの広報に取り組んでおられます。しかし近年、特に学生の情報媒体はパソコンから携帯電話へと大きくシフトし始めており、学生の情報環境に対応した広報のあり方が求められております。携帯電話による広報は、受け手にダイレクトに情報を伝達できるだけでなく、教育イベントでの個別アンケート収集など、参加者の属性に応じたきめ細やかなフィードバックが受けられるという大きな利点もあります。
「東大ナビ」では、携帯サイトにて学術俯瞰講義や公開講座、学内で開催される教育イベント情報を宣伝します。加えて、QRコードや空メール送信によりメールアドレスを登録した皆様に、最新の教育イベント情報をお届けするメールマガジンを定期的にお届けします。
「東大ナビ」メールマガジンは、専門分野の選択を踏まえ幅広い興味対象を持つ学部1、2年生が主な対象ですが、他の大学生・大学院生や本学での活動に興味をお持ちの学外の方々も登録できます。メールマガジンは教育企画室に所属する学生スタッフにより作られ、教育イベント情報に加え、学内外のおすすめスポットやお得な情報など、皆様の大学ライフをより充実させるコンテンツを提供します。
「東大ナビ」は冬学期開講のサービス開始に合わせ、立て看板やポスターなど、学内で様々な広報を展開致します。そこでしか手に入らないお得な情報もあるかもしれませんので、皆様一度ぜひお目通し下さい。詳しくは携帯電話よりutnav.jp(携帯サイト)にアクセス、またはmail@utnav.jpに空メールを送信下さい!
投稿者 jamsquare : 12:36 | トラックバック
おしゃれな大学 (2007年08月07日)
大学の工事現場に、最近おしゃれな壁ができました。
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これは「Thinking Forest」という、情報学環の教員・学生が中心となったプロジェクトの一環だそうです。
来年初頭にできる福武ホールの工事現場を取り囲む、ごく普通の壁をキャンパスにしています。
Thinking Forest
http://thinkingforest.info/
近づいてみると…
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森の中にキーワードが。これも教員・学生からアンケートで集めた研究分野のキーワードを、クラスタリングして表示、教員や学生は自分の分野に近い場所に鳥や動物のシールを張って楽しみます。
私も貼りました。学問領域を鳥瞰しつつ、自分にタグ付けをする感覚で面白かったです。
知らないキーワードが意外とあるもんですね。特に多領域には。
タコツボにはまらないように気をつけねば。
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しかし想像をはるかに越え、やってきた東京大学はおしゃれでした。
こんなプロジェクトというか発想はちょっとないですよ、以前にいたところでは…。
機会があって事務の人々に聞いてみた所、ここ2、3年で大分変わったとのこと。
法人化の影響もあって、学内でもいろいろ考えて取り組んでおられるようです。
凄いですね。
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一方私も、学内で冬学期からちょっと面白い仕掛けを始めようと画策しています。
先週からひたすら学内を這いずり回って、営業活動を続けています。
ちょっとこれまでの大学にはない、学生の皆さんと触れ合える(というか触れてほしい!)変わった企画になりそうです。乞うご期待を。
投稿者 jamsquare : 23:45 | トラックバック
KALS(駒場アクティブラーニングスタジオ)オープン! (2007年07月25日)
新婚旅行から職場復帰し、はや二週間。慌ただしい日常に身も心もすっかり戻ってしまいました。
昨日は、東大駒場キャンパスで未来の教室「KALS(駒場アクティブラーニングスタジオ)」のお披露目式があり、お手伝いで参加してきました。
KALSとは、約40名収容のスタジオ教室を埋め込んだ構造をもち、学生4〜6名を単位とするディスカッション・グループワーク、デスクトップ実験、アーカイブ検索やシミュレーション、プレゼンテーションなどの能動型学習を展開できる施設です。
個別学習と協調学習の同時進行を可能にするタブレットPC (40台)、インタラクティブガラスボード、パーソナルレスポンスシステムなどの最新のICT環境を実装し、FDにも利用可能なモデル教室として瞬間調光ガラスの壁面を備えています。
(参照URL;http://www.komed.c.u-tokyo.ac.jp/kikou/kals.html)

総長のご挨拶などセレモニーの後、三つの模擬授業が行われ、来賓の方々も興味津々で教室の使い方を見学されていました。
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私はTAのような立場で入っていたので、模擬授業の後で生徒役で協力して頂いた学生の方々に、この教室環境のメリットについて感じた所を聞いてみました。
彼らにとっては、タブレットPCのペン入力インタフェースそのものより、生徒それぞれのPCのディスプレイを教室四面のプロジェクターに出せることが便利に感じられたようでした。
「課題を解いている時間、体を動かさなくても互いの活動を見れるから」と。
特にAcademic Writingの授業で、他人の書いた文章にあーだこーだと言い合えるのがいいとのこと。
別の方は、授業配布物をデータでもらってタブレットPC上で書き込めて、書き込みをレイヤーで管理できるといいな(復習では書き込みを見て、テスト前に解いてみる時とかは白紙でトライ…)との意見もありました。配布物の作り方によるけれど、これも便利そうです。
紙で配られたものって汚したり無くしたりしますからね。ま、私ががさつだからと言われればそれまでなのですが…。
部屋に籠って論文読んだり書いたりも勿論大事ですが、現場(今回は模擬環境でしたが)に出かけて話を聞くのは、いつもながら勉強になります。
結婚しました (2007年07月18日)
遅ればせながらご報告、私結婚しました。
相手は学生時代からの友人です、、笑顔あふれる家庭を築くべくがんばります。
ここ半年、博論提出→就職(に伴う引っ越し)→大学卒業→結婚と怒濤の日々を過ごしました。
このドタバタ劇は一生忘れられそうにありません。
強行軍をなんとか乗り切れたのも奥さんが支えてくれたおかげです。
いつも、そしてどうもありがとう >>奥さん
頑張ったご褒美ということで、新婚旅行に行ってきました。
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奥さんたっての希望でフロリダのディズニーワールド&クルーズに行きました。
前半のディズニーワールドは奥さんの練りに練った(強行)スケジュールにちょっと泣きそうになりましたが、後半のクルーズは天国でした。

クルーズで立ち寄った、ディズニーのプライベート・アイランド、キャスタウェイキーの海岸です。
セカンドライフのビーチに迷い込んだような、絵に描いたリゾート地である意味笑えました。


で、旅の終わりにNASAスペースセンターのビジターセンターへ。
本物のサターンVロケット!司令船!!そして月着陸船!!!
アポロマニア冥利に尽きる展示の数々に感激しました。
ですが(当たり前ですが)展示は今のミッション(スペースシャトルなど)が中心になっていて、アポロが忘れられている感もあり少し寂しかったですね。
一方新しい月探査ミッションも計画されているようで、楽しみです。
その影響で最近ハマっている本はこちらです↓
数々のミッションそのものも非常に興味深いですが、それに関わった人間模様にも惹かれます。