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   <title>The Shigeta Way</title>
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   <subtitle>重田勝介のブログ。日々雑感・書評・ガジェット・旅行が主な話題！</subtitle>
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   <title>海外研究へ向けて: 諸手続き、いわゆるペーパワーク</title>
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   <published>2009-11-05T20:32:09Z</published>
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   <summary>海外研究を目指し奨学金など資金調達のメドがついたら、次は晴れて留学の準備が始まり...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jamsquare.org/shige/">
      <![CDATA[海外研究を目指し奨学金など資金調達のメドがついたら、次は晴れて留学の準備が始まります。喜びも束の間、ここから鬼のようなペーパーワーク（書類作り）が待っています。受け入れ先の確定、留学のためのビザ申請です。

※今回は私の経験上、客員研究員の場合に限った話になります。ご容赦ください。

■受け入れ先の確定
既に留学先が確定している場合、先方にその旨伝えます。明確に伝えなくてはならないのは、滞在希望期間と資金援助についてです。先方からすれば、受け入れ態勢を整えるために、滞在時期を確定させなくてはなりません。また一般的に、先方の費用負担は発生しないと思いますが、念のため先方の費用負担はない旨伝えておいたほうが親切です。

加えて、受け入れ先に受け入れ承諾書を発行してもらいます。これは次のビザ申請で使います。フォーマットは特にないと思いますが、見本になるものを先方に送りそれを元に作成してもらうほうがスムーズです。受け入れ期間のレターヘッドが付いたものがいいでしょう。

受け入れ先がまだ確定していない場合、受け入れ先を探さなくてはなりません。前もって計画的に、国際学会などで知り合って「仮の話」として相談をするという手もありますし（なかなか難しいと思いますが）、知り合いの方につないで頂くということも可能と思います。私の場合、後者でした。12月に採択の後、決まったのが3月でしたから、こちらもできるだけ早めに動くに越したことはありません。

英語のメールでやりとりが続くと思います。語学が堪能な方はいいですが、私のように何かと怪しい場合、先方との意思疎通に齟齬が起きないよう、チェックをしてもらうほうがいいでしょう。

■ビザ申請
米国に客員研究員として赴任するなら「交流訪問者ビザ（Jビザ）」、博士課程入学など学生として留学するなら「学生ビザ(Fビザ）」を申請します。必要書類などについては以下を参考にして下さい。それぞれ所定のフォーマットがあり、同じく用意されているチェックリストを元に準備をします。

Jビザの説明：交流訪問者<br><a href="http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-niv-j.html">http://tokyo.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-niv-j.html</a>

ビザ発行にあたり、事前に米国のCIES(Council of International Exchange of Scholars)などの政府機関から発行された、DS-2019と呼ばれる書類が必要です。書類が準備できたら面接です。警戒物々しい米国大使館（東京・赤坂）に出向きます（要予約）。家族で渡航する場合、家族も面接を受けます。面接とはいっても、どこかの部屋に案内されるのではなく、窓口で簡単な質問をされるだけで、少し拍子抜けですが。

DS-2019の発行や大使館での面接は、フルブライト事務局のようなFundingをしてくれる機関から助言があります。こちらでも情報を持っておくことも大事ですが、慣れている方々の指示に従って粛々と進めるのがいいかと思います。蛇足ですが、パスポートの有効期限も確認して下さい。

私の場合、この作業を2009年4月から6月の間に行いました。

またこれは出国後になりますが、DS-2019に「Travel Validation（旅行証のようなもの」をもらうのを忘れないようにして下さい。これは書類内に所定欄がありCIESにサインをもらうことで、渡航中に国外を行き来する許可が下ります。これがないと滞在期間中、国外に出たときに再入国ができなくなります。出る際にはDS-2019は必要ありませんので、下手をすると気がつきません。実際にこのことを知らず、米国の入国審査で止められた方の話を聞きました。

病気やけがなど急な用事で帰国することもあるでしょうから、渡航後にすぐ手続きを進めた方が安心です。この処理は渡航後、CIESにメールか電話で依頼をしてから、ワシントンDCにあるCIESにDS-2019を送れば、サインをして戻してくれます。送るときにはFedExなど配達証明のついた封書で送ったほうが無難です。]]>
      
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   <title>@Cal: ワシントンDCにて</title>
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   <published>2009-11-03T03:48:30Z</published>
   <updated>2009-11-04T06:50:15Z</updated>
   
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jamsquare.org/shige/">
      <![CDATA[先週末からワシントンDCに滞在している。Fulbright Associationの年会に参加することが目的で、フルブライトOBによるシンポジウムやパネルディスカッションを聴いた。学問のためというよりは、いまフルブライターを経て活躍している人々の興味対象は何なのか、ということに関心があり出席した。開催場所がワシントンDCということで、渡航中に一度出かけたいという理由もありつつ。

出席してみて、この年会は議論の場というよりは、フルブライターOB同士の情報交換会（または、知識のアップデートの機会）の色合いが強いことが分かった。正直少し期待はずれだったが、いま彼らのイシューになっていることを知ることはできた。目立ったテーマは、国内問題だと不況からの脱出や健康保険の是非、国外だとエネルギーと環境問題や、開発援助の新手法、などなど。

<img alt="20091103.jpg" src="http://jamsquare.org/shige/20091103.jpg" width="320" height="240" />

学会の合間を縫って、スミソニアン博物館を回る。嫁さんは美術館を満喫したようだが、私は航空博物館を回るのが精一杯で、美術館は少し立ち寄っただけ。残念。

実は滞在中、ホテルの部屋に小額チップを置いていたのだが、ある日1ドル札が手元になくて、硬貨で置いて出かけたところ、帰ってきたら部屋が大変なことになっていた。残念なことに、私も嫁さんもチップを硬貨で残してはいけない（サービスが悪い、という意味になる）ということを知らなかったのだった。外国人なんだから、多少大目に見てくれよ…という気がしないでもなかったが、「郷に入りては郷に従え」、である。

米国に住んでいると、なんだか自分が世界の中心にいる気になってしまうのだが、その中心に元々住んでいる人たちからすると、そこは自分たちが生まれ育ってきたローカルな世界に過ぎない。いわゆる「外圧」が働きにくいせいか、その世界はグローバル世界の最先端というよりは、チップ文化が残っていたり単位もftやozを使い続けていたりと、変わらない部分を持っていたりもする。

私は米国に寄り添ってアメリカナイズされるつもりも、日本のしきたりが一番と思い込むつもりもないが、そうなると立ち位置がいささか怪しくなってくる。全てを相対化してしまうと何も言えなくなってしまうので、そうなると事象ごとに「これはこう思う」「こうすべきだと考える」と、個別に定義しなくてはならない。たびたび外国人としてそういう質問をされるわけで、米国に住むということは、そんな再考を四六時中求めらるような経験でもある。貴重ではあるが、なかなかに大変である。]]>
      
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   <title>海外研究へ向けて: 奨学金を得る</title>
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   <published>2009-11-03T02:28:53Z</published>
   <updated>2009-11-03T03:17:31Z</updated>
   
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jamsquare.org/shige/">
      <![CDATA[これからは近況報告も挟みながら、少しずつ「海外研究に向けて」として私が経験したことを書き残すことにします。私自身、まだその途上にありますので不十分な情報かもしれませんが、少なくとも準備についてはある程度のことが伝えられると考えています。

もし不足な点、間違っていると思われる点などありましたら、連絡を頂けますと助かります。また、この内容は私の限られた経験に基づくものであり、その内容の正確性を保証するものではありません。ご理解いただきますよう、よろしくお願いします。

---
海外研究を目指すにあたって、まず取りかかることとして思い浮かぶのは、奨学金の取得でしょうか。私費留学が叶わない場合、何らかの援助を受けることになりますが、これにはいくつか種類がありますので、目的に応じて選ぶことになります。

奨学金には、日本学術振興会の海外特別研究員のような公的なものから、民間のグラントまで様々あります。私自身調べてみて、これほど海外向けのグラントがあるのかと驚いた記憶があります。その中から私が選んだのはフルブライト奨学金でした。フルブライト奨学金はビザ取得のサポートや現地での交流会など、渡航前後のサポートが大変充実している反面、渡航先が米国に限られてしまうこと、研究が日米両国の交流・発展に寄与するものであることなど、制限もありますから、目的に応じて選ぶ必要があります。

海外特別研究員−日本学術振興会<br><a href="http://www.jsps.go.jp/j-ab/ab_boshu_f.htm">http://www.jsps.go.jp/j-ab/ab_boshu_f.htm</a>

日米教育委員会　フルブライト奨学金について<br><a href="http://fulbright.jp/grant/index.html">http://fulbright.jp/grant/index.html</a>

奨学金の募集は、渡航期間から一年以上前から始まるものもあります。私の場合、最初のWeb申請が2008年5月提出、書類選考が7月提出、面接が11月で結果送付（採択決定）が12月、渡航が2009年の8月からでした。募集要項の取り寄せはその前から始めていましたから、渡航希望年度の前々年度末から動き始めていたことになります。

奨学金を得ただけで渡航できるわけではなく、奨学金によってはTOEICなどの受験や、職場内での調整などの下準備もいくつかあると思いますから、できるだけ早く動き始めるに越したことはないと思われます。]]>
      
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   <title>@Cal Day50: &quot;Capitalism A Love Story&quot;、日記風は今日でおしまい</title>
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   <published>2009-10-23T05:36:54Z</published>
   <updated>2009-11-05T06:06:59Z</updated>
   
   <summary>朝から大学、せっかくUCBに来ているにも関わらず、せっせと科研申請の準備を進める...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jamsquare.org/shige/">
      <![CDATA[朝から大学、せっかくUCBに来ているにも関わらず、せっせと科研申請の準備を進める。こういうときに悲しくなるが、こればかりは今頑張っておかないと、後々困ることになる。のでせっせと書く。

夜は嫁さんと映画を見に行く。マイケル・ムーアの新作、"Capitalism A Love Story"である。

Capitalism: A Love Story<br><a href="http://www.capitalismalovestory.com/">http://www.capitalismalovestory.com/</a>

内容は前作までも背後にあった、米国の「行き過ぎた資本主義」のテーマを前面に押し出したもの。正直リファイナンスの仕組みなどは、不況になる前からこのシステムはいつまで持つのだろう？と疑問だったが、この映画を見て、もし自分が元々米国人だったら、植木等じゃないが「わかっちゃいるけど、やめられない」となっていた気もする。上映が終わると、会場からは大きな拍手。カリフォルニアだからかもしれないが、反応を素直に表現する姿は、実に米国らしい。

<img alt="20091022.jpg" src="http://jamsquare.org/shige/20091022.jpg" width="320" height="240" />

こちらに来てから、毎日欠かさずブログをつけてきた（多少遅れはしたが）。われながらよく続いたものだと思うが、これでちょうど50日経ったので、ここから少し体裁を変えることにする。最初の50日間、海外留学生活をどうセットアップしてきたか、という見方では一つの記録にはなったと思うが、このまま「日記風」のエントリを続けることに意味があるとは余り思えないからだ。

近況報告も交じるかもしれないが、ここからはより体系的に、留学前の準備・留学中に為したこと・考えたことの3つを書くことにする。特に留学前の準備については、ある程度まとめたい。これは出国前のフルブライトの集まりで、「あなたの周りの優秀な人に、ぜひフルブライトに応募するよう勧めてください」とアドバイスされたことが大きい。

それにしたがい、実はこれまで私の周りの人にもいろいろと助言をしてきた。妻には「あなたは人が善すぎるのでは」とも言われたが、こと研究者に限っては、自分の周りの人がより成果をあげられるように動く方が、結局お互いの得になると私は考えている。帰国後にまとめればいい…と呑気にしていると、結局仕事に追われて機会を逃してしまう気もするので、こちらにいる間に振り返りをすすめることにする。]]>
      
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   <title>@Cal Day49: YWCA、Appleのマウスを注文</title>
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   <published>2009-10-21T23:03:46Z</published>
   <updated>2009-10-25T23:29:00Z</updated>
   
   <summary>今日から嫁さんがAASに通う。そして午後からはYWCAでEnglish in A...</summary>
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      <![CDATA[今日から嫁さんがAASに通う。そして午後からはYWCAでEnglish in Action。彼女は一日英語漬けで、朝から緊張している…無理もない。AASの教室がある高校へ。教室の前まで連れて行く。私よりも英語が苦手なので、大丈夫かな？と心配していたが、帰って来てから感想を聞くと、思っていたより楽しかったらしい。よかった。しかし午後のYWCAは、ほぼずっとリスニング状態だったらしい…カンバセーションのレッスンなのに。ま、徐々に慣れていって下さい。

--
今日Appleから発売されたMagic Mouseを注文した。本当は自宅用にiMacが欲しいところだが、とても持ち帰れないので諦める。しかしMac mini にOSX Server版が出たのには本当に驚いた。以前いた阪大の研究室でX Serverをずっと使っていたが、特にクライアントがMacだと管理の使い勝手がとてもいいので、大変気に入っていた。帰国したら、自宅サーバ用に買いたい。

ただしX Serverは、インストールされている種々のパッケージがカスタマイズされているので、パッケージ単体でアップデートしようとすると、結構戸惑う。確かapacheの設定ファイルも別の場所にファイルがあったりして、混乱したものだった。今はどうなんだろう？試してみたい。帰国後の楽しみが一つ増えた。

これまで、AppleのMighty Mouseをずっと気に入って使っていた。実はこのマウスのアイデアは、このマウスが発売されるずっと前に出された、ジェフ・ラスキンの著書にアイデアは掲載されている。私はMighty Mouseを手にした直後に偶然この本に出会ったので、その重なりに大変驚いたことを覚えている。

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ただしこのマウスは、スクロールボールが汚れて反応が悪くなるのが欠点だった。Appleが推奨するやり方で定期的に掃除をするのだが、1、2年経つと掃除をしても動きが悪いままになる。一度分解をしてみたことがあるが、中のホイールが摩耗するようで、完全復活とはならなかった。新しいMagic Mouseは、マウス上で可能な動きが増えたので、マウス本体を動かす時との峻別が難しいかもしれない、と少し心配。来週中頃には手元に届くとのことなので、これも今から楽しみだ。]]>
      
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   <title>@Cal Day48: Albany Adult Schoolに行く、2ヶ月経過</title>
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   <published>2009-10-20T21:10:03Z</published>
   <updated>2009-10-25T23:28:46Z</updated>
   
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jamsquare.org/shige/">
      <![CDATA[今日は朝から、嫁さんが英語を習うため、Albany Adult Schoolへ行く。まず最初は登録のため、メインオフィスへ向かう。Berkeley Adult Schoolと違い、Albanyは教室の場所がいくつにも分かれている。嫁さんが入る"High Beginning"のクラスは、メインオフィスから大分離れた高校の中にある。理由はよく分からない。教室が足りないからだろうか。

Berkeley Adult Schoolが定員オーバーだったので、Albanyも同じかもしれないと心配していたが、何の問題もなく登録された。よかった。明日からクラスへ通う。車で5分もかからない所だが、かなりきつい坂の上なので、送り迎えをした方がよさそう。

午後から大学、夜には東大と研究のミーティング。今週末から実践が始まる。

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<img alt="20091020.jpg" src="http://jamsquare.org/shige/20091020.jpg" width="320" height="240" />

こちらに来てから、日本で進めている研究も東大の仕事も、日本にいた頃と同じように進めている。オフィスアワーを設けて（たいてい金曜日）いるが、仕事は毎日動いているので、その日まで待たせてしまうことも多く、同僚の方々には申し訳なく思っている。だがそれ以外は、日本にいた頃とほぼ変わらない。

インターネットの恩恵を強く感じるが、一方で米国に来ている意味とは何なのか、考えさせられることも多い。文献へのアクセスの良さは強く感じるが、それ以外、何も得なかったというのでは寂しい。今日で来た日から、ちょうど2ヶ月経った（一時帰国期間を含む）。]]>
      
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   <title>@Cal Day47: Zoteroで文献整理</title>
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   <published>2009-10-19T20:54:44Z</published>
   <updated>2009-10-25T23:28:46Z</updated>
   
   <summary>月曜日。朝から大学へ向かう。一時帰国してから2週間目に入るが、なかなか調子が上が...</summary>
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      <![CDATA[月曜日。朝から大学へ向かう。一時帰国してから2週間目に入るが、なかなか調子が上がらない。時差ボケが治りきらないのは、おそらく先週曇りの日が多かったからだろう。今週は好天が続くようだし、早くリズムが戻ってほしい。

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こちらに来てから、文献整理にZoteroを使っている。以前はBentoを使っていたのだが、ソフトを日本に忘れて来てしまったので急遽探したのだが、これがなかなかよろしい。

Zotero | Home<br><a href="http://www.zotero.org/">http://www.zotero.org/</a>

Firefoxのアドオンとして作られているというのが面白い。最近リリースされた2.0（まだベータだが）からは、PDFからメタデータを自動的に読み込んでくれるようになった。これは助かる。しかし一部の日本語文献だと、ときどきうまく動かない。

これを回避するためには、Google Scholarとの連携機能が使える。欲しい文献をGoogle Scholarからダウンロードすると、Google Scholar上に登録されたメタデータを読み込んでくれる。これで文献取得と索引作成が同時に完了する。素晴らしい。マニュアルも日本語化されていない部分が多いので読み込む必要があるが、その手間さえ厭わなければ使う価値がある。]]>
      
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   <title>@Cal Day45,46: 週末、そろそろ「しんどい」時期</title>
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   <published>2009-10-19T07:03:48Z</published>
   <updated>2009-10-21T22:41:02Z</updated>
   
   <summary>土曜日は嫁さんとIKEAへ。いろいろと家財を買い出す。近所のEl Cerrito...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jamsquare.org/shige/">
      土曜日は嫁さんとIKEAへ。いろいろと家財を買い出す。近所のEl Cerrito Plazaでも結構揃うが、やはり安さでIKEAにはかなわない。いろいろと買いそろえるが、帰る時にこれらを全て処分（または持ち帰る）ことを思うと、少し憂鬱になる…あと5ヶ月か。

夜にはCalJapanClubでお知り合いになったJuliaさんのお宅へ伺い、ご家族と夕食をご馳走になる。Juliaさんは日本語が堪能で、茶道に関係する研究をしている。嫁さんが茶道を習っているので、彼女のために本や茶器を日本から持って来た。気軽に話ができる友人ができて、嫁さんも喜んでいた。

日曜日は嫁さんと一緒に（当たり前だが、毎日一緒だ）、午後からSF市内で開かれた、ベイエリアのFulbrighterを迎えるレセプションに出席。そのあと、同じく日本から来られている山田先生のご家族と一緒に、フィッシャーマンズ・ワーフで観光、Pier 39で夕食。クラムチャウダーを食べたら、先月食べたものより美味しかった。なんでもSan Francisco Chronicleで一番人気だったそうで、納得。

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「重田君、渡米中に必ず一度、しんどい時期がやってくるからね」と周囲から言われていたが、とうとうその時がやってきたらしい…しかし、落ち込んでしまっても仕方ない。とにかくやるべきことは山のようにある。一つ一つこなしていくしかない。それにしても帰国してから、日本の仕事に追われている。今月中には一段落付くと思うが…。

来週は嫁さんがAlbany Adult Schoolに通い始める。BASは当面入れる見込みがないので、諦めることにした。暫くAlbanyに通ってもらって様子をみてもらうことにしよう。
      
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   <title>@Cal Day43,44: 仕事部屋の整備、OER Toolkitリリース</title>
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   <published>2009-10-18T17:01:19Z</published>
   <updated>2009-10-21T22:00:04Z</updated>
   
   <summary>曇りの天気が続いている。おかげで時差ボケがなかなか治らない。朝からUCBへ。 こ...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jamsquare.org/shige/">
      <![CDATA[曇りの天気が続いている。おかげで時差ボケがなかなか治らない。朝からUCBへ。

こちらの研究活動に集中したいのだが、科研で進めている実証実験の準備と、月末に控えている科研申請の締切が控えており、しばらく手が回りそうにない。せっかく米国にいるのに…と気が焦るが、今月は生活のセットアップと日本の仕事で終わるしかない、と諦めることにする。

妻が来てから、自宅の仕事部屋を整備しようと考えていた。今までは台所の机で仕事をしていたのだが、さすがにじゃまになるので、空いている部屋（そんなものがあるだけでも、素晴らしい）に机を椅子を入れることにする。

家具は<a href="http://sfbay.craigslist.org/eby/">Craigslist</a>で探した。在米の方々にはおなじみの、生活情報を扱う巨大掲示板のようなもの。ここで家具やコンピュータの売買情報が多く出ており、実は今住んでいるアパートもこれで探した。多少やり取りは面倒だが、不動産屋を通すよりも格安で探すことができる。今回はオフィスデスク・チェアを探す。車で30分ほどの場所にあるConcordという街にIKEAのオフィスデスクを見つけた。あと家の近所で同じくIKEAのオフィスデスクがあるのを知り、見に行くことにする。

午後はハイウェイを走り、Concordに向かう。ベイエリアより随分標高の高い場所で、少し暑い。なぜかこのエリアでは、山に近づけば近づくほど気温が高くなる。日本と逆じゃないか、海流の影響かもしれない。オフィスデスクのあるお宅に伺うと、なかなか程度のいい机だったのでその場で契約。何でもBerkeleyに引っ越してくるとのことで、明日、持って来てくれることに。これは助かった。折り返しハイウェイに乗り、次はオフィスチェアのある近所のお宅へ。こちらもほとんど新品ということで、文句なく即決。車に積んで持ち帰る。

金曜日は、大学に行かず家で仕事。借りているソファーに元々匂いが付いていたので、ベランダで天日干しをする。昨日買った椅子も一緒に。夕方に机が届く。妻も家にいることだし、これから暫く家で仕事をすることも増えると思われる。徐々に環境が整ってきた。

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UNESCOから、"OER(Open Educational Resources：オープンな教育リソース） toolkit"が公開された。

UNESCO OER Toolkit - OER_Wiki<br><a href="http://oerwiki.iiep-unesco.org/index.php?title=UNESCO_OER_Toolkit">http://oerwiki.iiep-unesco.org/index.php?title=UNESCO_OER_Toolkit</a>

Toolkitというと教材を扱うアプリケーションのような何かを想像してしまうが、むしろOERをどう作りどう扱うかを示したガイドラインのようなものらしい。ガイドラインだけあって何になるんだ、という見方もあるかもしれないが、UNESCOの想定しているユーザ層を考えると、そもそもOERとは何なのか、という情報自体がとても大切なのかもしれない。こういうものを国際機関で作ろう、という取り組み自体、評価されうるものだと思う。]]>
      
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   <title>@Cal Day42: UCBに復帰、&quot;Tools for teaching&quot; Second Edition</title>
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   <published>2009-10-15T07:48:17Z</published>
   <updated>2009-10-16T15:20:00Z</updated>
   
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      <![CDATA[今日から久しぶりにUCBに通う。午後から大学近くのYWCAで行われている"English in Action"へ嫁さんが登録を行う予定だったので、朝から一緒に大学へ。オフィスに立ち寄った後、キャンパスを散策。Free Speech Cafeでサンドイッチを食べた後、YWCAへ。

English in Actionは、英語を教えるボランティアの方々から、国外から来た客員研究員やその家族がマンツーマンでレッスンを受けるプログラムで、YWCAの年会費（15ドル）のみで始められる。私の担当であるBoonie先生と相談すると、別のボランティアの方を紹介してくれた。ちょうど毎週私がレッスンを受けている同じ時間が空いていたので、毎週一緒に通うことに。その後嫁さんは図書館、私はオフィスに向かい、夕方に合流して帰宅。

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午後に学内の本屋に立ち寄った時に、"Tools for Teaching"のSecond Editionが出ていたのを発見し購入。これは日本でも「授業をどうする！」の題名で翻訳出版されている。著者のBarbara Gross Davisは、現在UCBの教育学部・副学部長を務めている。

Tools for Teaching<br><a href="http://www.amazon.com/Tools-Teaching-Barbara-Gross-Davis/dp/0787965677/ref=sr_1_2?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1255700734&amp;sr=8-2">http://www.amazon.com/Tools-Teaching-Barbara-Gross-Davis/dp/0787965677/ref=sr_1_2?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1255700734&amp;sr=8-2</a>

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=thestorofaman-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&asins=4486013654" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

このセカンド・エディションでは、講義やフォローアップへのテクノロジの活用法に加え、最近の学生の傾向に合わせた対処方法が加えてある。既に初版をお持ちの方はご存知の通り、シラバスの書き方から板書の方法、オフィスアワーの設け方まで、大学教員のあらゆる教育活動に関する指示書になっている。加えて、各項目に参考文献が付けてあるので、高等教育の授業に関わる研究をする際の基礎文献の一覧を手に入れることもできる。

私がこれまで読んで来た授業研究の本は、講義でテクノロジをどう活用するか、ということが主要なテーマになっているものが多かったので、「普通の」授業指南書にテクノロジ利用が組み入れられているものは新鮮。加えて、新しいテクノロジについての説明もとてもわかりやすい。参考文献を見ると、ELI(Educause Learning Initiative)の出版物が多用されている。さもありなん。こういう部分でもEducauseの役割は大きいのだろう。

まだどうなるか分からないが、来年度も非常勤講師をお引き受けするかもしれないので、そのためにも手放せない教科書になりそうだ。]]>
      
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   <title>@Cal Day41: 嵐の襲来、Twitterとのつきあい方</title>
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   <published>2009-10-14T07:52:41Z</published>
   <updated>2009-10-14T21:52:38Z</updated>
   
   <summary>昨夜から強い風が吹いている。ニュースによると、10月としては異例な強い嵐（発生場...</summary>
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      <![CDATA[昨夜から強い風が吹いている。ニュースによると、10月としては異例な強い嵐（発生場所の関係で「台風」「ハリケーン」とは呼ばない」）がサンフランシスコに近づいているとのこと。今日は一日雨と風が強いとのことで、大事をとって一日家に居ることに。結局、我が家の周りは被害はなかったが、南部は道路が冠水したり停電になった地区もあったよう。

この近所の雨の量は一日で150mmくらい、風は20m/s弱くらいだったらしい。いちいちinchとかmphで表示されるので換算しないといけない。これは温度も一緒で、50Fで10度、そこから10F上がるごとに5度刻みで上がると簡単に考えていることにしている。これを知らないと滞在先のホテルで温度設定ができず、風邪を引くことになる（経験済）。最近はiPod touchに入れている「iConvert」というアプリがあって、これで一発で換算できる。便利な時代だ。

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相変わらずTwitterを使っている。フォローする人が増えるにしたがって、読むのが大変になってきた。最初は全員のつぶやきを一生懸命読んでいたが、さすがにそれは止めることに。あと人の議論を追うのも止めにした。脳内フィルタリングの性能が大分上がってきたか。

Web上ではTwitter擁護派vs批判派が混在しているが、私は悩んだ結果擁護に回ることにした。何よりこれだけ新鮮で生きのいい情報が飛び交う場所としては、今はTwitterが一番である。Twitterを使っていて、技術は情報を綺麗に整理するもの、という信条にともすると偏り過ぎていたのかもしれないと思うようになってきた。その場に合わせて上手につぶやいたり、人のつぶやきの多さにげんなりするよりは、みんなで空気を読まずにアウトプットしたほうが生産的な気がする。どうしてもフォローを減らさずに綺麗に見たい、という人にはフィルタリングサービスがある。

Twitterに雑音多すぎ―Filttrで重要なニュースだけフィルターできる<br><a href="http://jp.techcrunch.com/archives/20090128too-much-noise-on-twitter-filttr-will-tell-you-whats-worth-reading/">http://jp.techcrunch.com/archives/20090128too-much-noise-on-twitter-filttr-will-tell-you-whats-worth-reading/</a>

そういえばTechcrunch日本のサービスが終わるらしい。この情報もTwitterでいち早く知った。

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追記：日本語を一部修正。読みなおしたら「、」が多すぎてとんでもない文章になっていた。急いで書くと駄目ですね、反省。]]>
      
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   <title>@Cal Day40: BASが一杯、OCWの曲がり角</title>
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   <published>2009-10-12T14:43:40Z</published>
   <updated>2009-11-01T06:04:55Z</updated>
   
   <summary>月曜日。朝から嫁さんを連れて、Berkeley Adult Schoolへ。嫁さ...</summary>
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      <![CDATA[月曜日。朝から嫁さんを連れて、Berkeley Adult Schoolへ。嫁さんのRegistrationをしようとするが、今はクラスが一杯で追加の生徒は受け入れられないとのこと。緊縮財政のため、先生もクラスの数も減らしているようなので、ある程度予想はしていたがやはりショック。次の募集のメドも経っていないようなので、頻繁にオフィスに電話をかけて、空きが出たか確認しないといけない。

授業中に生徒さん（自分も生徒なので「さん」をつけるのはおかしいが…）の話を聞いていると、英語がきちんと話せた方がより割のいい仕事につけるそうなので、このご時世、英語を勉強しなおそうという人が増えているのも、混雑の原因かもしれない。

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Chronicle.comに、大学発の無料のオンラインコースが転換期にさしかかっている、との記事が掲載されていた。「OCWは2012年で終わるかもしれない」とコメントをしているDavid Wileyは、同様の議論を「Opening Up Education」でもしている。

Free Online Courses, at a Very High Price - Technology - The Chronicle of Higher Education<br><a href="http://chronicle.com/article/Free-Online-Courses-at-a-Very/48777/">http://chronicle.com/article/Free-Online-Courses-at-a-Very/48777/</a>

OCWをはじめとした、このような取り組みが曲がり角にさしかかっている、ということは、昨年、ここに書いた。
The Shigeta Way: OCWのこれから--Open Education Conference 2008に参加<br><a href="http://jamsquare.org/shige/2008/04/ocwopen_education_conference_2.html">http://jamsquare.org/shige/2008/04/ocwopen_education_conference_2.html</a>

このような取り組みをsustainableにするために、いくつか方法はありそうで、Chronicle.comの記事内でも提案されている。一つ手っ取り早いのは有償で公開したり、サポートや単位認定を有料で請け負う、という方法。それこそが正しい道である、との主張もありそうですし、実際その手の話を身の回りで聞く。

しかし、いわゆる大学での「学び」は教材のみにあるのではなく、キャンパスでのあらゆる経験全てが含まれているのではないでしょうか。その見方から、私は今のような無償公開でも、課金でもない「第三の道」を探したいと、最近は考えるようにしている。]]>
      
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   <title>@Cal Day38,39: 一時帰国終了、再び米国へ</title>
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   <published>2009-10-11T18:13:09Z</published>
   <updated>2009-10-14T16:10:27Z</updated>
   
   <summary>日本には2週間滞在しました。そのうち前半は出張だったため、東大のオフィスに顔を出...</summary>
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      日本には2週間滞在しました。そのうち前半は出張だったため、東大のオフィスに顔を出したのは半分強の一週間ほど。定例や臨時の会議への出席や、科研のミーティング、冬学期の講義撮影のセットアップなど各種業務をして過ごす。週末はどこか出かけたいと思っていたが、家族の用事などもあり都内からは出られず残念。

だがその合間にいろんな人と会えました。上京していた山形大の酒井さん、JSETのワークショップや若手飲み会を取りまとめてくれた渡辺さん、林さんなど。米国で過ごしている間にも、日本ではいつもと変わらない日常が過ぎていることを、あたりまえのことながら実感。来年3月に帰る頃には、様子がすっかり変わっていそう。楽しみなような、寂しいような。

金曜日に嫁さんを連れ、成田を経ち米国へ。日本から持って来た荷物の整理や、新しい家財の買い出しをして過ごす。

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日本で仕事をしているうちに、帰国前に何をしていたか、すっかり忘れてしまった。研究ノートを読み返して、また一から仕切り直しの予感。
      
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   <title>一時帰国: 徳島へ出張、職場に復帰</title>
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   <published>2009-10-03T02:33:30Z</published>
   <updated>2009-10-14T16:10:14Z</updated>
   
   <summary>9/25に成田へ帰国、そのまま都内の長期滞在者用ホテルへチェックイン。出国前に借...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://jamsquare.org/shige/">
      <![CDATA[9/25に成田へ帰国、そのまま都内の長期滞在者用ホテルへチェックイン。出国前に借り家を引き払い、荷物は全てトランクルームに預けてしまったので、今は家が米国にしかない。ちょっと変な感覚であるが、仕方がない。ここに二週間強、滞在の予定。

9/27、28と徳島に出張、主催している共同研究に関わるワークショップを開く。週末から準備に追われ大変だったが、共同研究者の方々、参加者の方々のおかげで、無事終えることが出来た。ご協力頂いたみなさま、ありがとうございました。

翌日から、久しぶりに東大のオフィスに出勤。午後に皮膚科へ行き、先日腕に出来ていた湿疹を診察してもらう。ソファーで虫にでも喰われたのだろうと思っていたら、どうやら帯状疱疹だったらしい。ストレスや環境の変化で発症すると言われているが、日本に居た頃のほうがよほどストレスフルだったと思うので、おそらく環境の変化によるものと推測される。向こうでは一回風邪も引いたし、これでほぼ、体も慣れたということかもしれない。

職場では溜まった（というか、貯めてしまった。すみません）業務をこなす。10月が近づき、新学期の講義撮影の準備を進める。随分慣れてきたようにも思うが、同じことをやっているようでも、毎回やることが増えている、という感じ。大変ではあるが、何も変わらないよりはよほどいいかもしれない。何より仕事だから、きちんとこなすのは当然。そういえば査読もせねばならないし、残りの滞在も慌ただしく過ぎ去りそうな予感。

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セカンド・ベストという言葉がある。昔はそういう妥協が許せずに、進むか退くかしかできなかったが、この頃やっと、その問題は一旦置いておく、ということができるようになった。留保して考え続けても、永遠に解決しないかもしれない。だけど、それがまだそのままでそこにあり、どこへも行かない、と思えるだけで楽しかったりする。不思議だ。]]>
      
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   <title>@Cal Day37: 第一部の最後の日、残り5ヶ月</title>
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   <published>2009-09-23T08:35:02Z</published>
   <updated>2009-11-01T06:06:31Z</updated>
   
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      <![CDATA[朝から肌寒い。ここの所、一週間位のサイクルで、最高気温が30度を超える時と、25度を下回る時が繰り返されている。前者の場合、昼間のオフィスが暑いせいか、使っているMacBook Airの動作が遅くなって仕事が進まなくなる。（オフィスにも、ちなみに家にも冷房はない）そのため、先週Snow Leopardにアップデートしたのと同時に、CoolBook ControllerというCPUの電圧制御をするシェアウェアを入れることに。これでほぼ解決、気温の高いオフィスでも、家のベッドの上でも、熱を持つことがなくなった。

お昼休みに、居候しているbSpaceの部屋の人々と昼食会。キャンパス近くのレストランでチーズバーガを頂く。日本の大学のことや観光、治安のなどを日本と比較して話す。ディスカッションというほどでもないが、情報交換よりは掘り下げた程度。昨日のうちに、こんな話をするかな、と想定をしていた話題もあったので、会話にはさほど苦労せずに終了。日本でもそうですが、（意外と？）お話をすることは得意ではないので、前もって話を考えておかないと躓く。

午後からは文献と資料の整理。今週から部署のグループウェアとファイルサーバにアクセスできるようになったので、大学のアドミニストレーションに出している報告書や提案書を読み進める。組織の活動経緯が分かって、調査の下準備にとても役立つ。

明日の帰国準備があるので早めに帰ろうかと思っていた矢先、ビルの火災報知器が鳴り響いた。外に出るように促され、鞄とPCを抱えて外へ飛び出す。幸いなことに、どうやら家事ではなかったらしい。この時期UCBはテストシーズンで、切羽詰まった？学生さんが火災ベルを鳴らして、試験をさせないように実力行使（本当の意味ではない）をして、テストを止めてしまうことが度々あるらしく、今回もそうだろうと話していた。本当かいなと驚く。

<img alt="20090924.jpg" src="http://jamsquare.org/shige/20090924.jpg" width="320" height="240" />
ビルの外は、避難してきた学生・職員で大混乱。

1時間は中に入れないだろうという話だったので、オフィスの人にさよならを告げ、帰宅。
明日から帰国、米国に戻るのは10月9日の予定。これで米国滞在は残り5ヶ月、ここまでで日程を15%消化した計算。]]>
      
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